完全母乳を続けるには努力が必要だった!【完ミ→完母】に成功した私がしたこと

育児

産んだのに…母乳出ないじゃん!

母乳だけで育てる【完母】、ミルクだけで育てる【完ミ】、母乳とミルクの両方で育てる【混合】

どの方法で育てるかは、それぞれの考え方やライフスタイルによるものですし、最近ではいわゆる“母乳神話”も否定され、母乳でもミルクでも子どもの発達には全く違いはないと言われています。

でも、産む前の私はできれば母乳だけで育てたい“完母思考”でした。

その理由は、やっぱり楽そうだし、お金もかからないからです。

授乳のたびに調乳し、哺乳瓶を洗い消毒するなんて、ズボラな私には絶対に続かない!という変な自信があったので、産院にも完母でいきたいという希望を伝え、産前からおっぱいケアなどの指導を受けていました。

ただ、産後予想もしていなかった事態が起こりました。

それは…母乳が一滴も出なかったんです!!!

正確に言うと、産前から指でギューっと絞ればジワっと滲む程度は出ていました。ただ、産後もその状態から全く進展せず、予想だにもしなかった【完ミ】での育児がスタートしました。

完全母乳を阻んだ3つの壁

今になって、私が産後すぐに母乳育児を始められなかった理由を分析すると、大きく3つの壁があったと思います。

それは

  • 産後一滴も出ない問題
  • 哺乳瓶慣れして乳首をモーレツ拒否する問題
  • 疲れがたまると母乳がカラカラになる問題

の3点です。

今では無事にこの問題も解決し、【完母】での育児ができているのですが、ここに至るまではやはり試行錯誤がありました。

もしかしたら、私と同じようにスムーズに母乳育児がスタートできずに悩んでいる人や、これから出産を迎える上で不安に思っている人も多いのでは?と思い、これらの問題を解決した私流の方法をまとめておきたいと思います。

母乳一滴も出ない問題を解決した方法

実は私は出産時の出血が多くて、輸血まではしませんでしたが、入院中ずっと輸液と鉄剤の服用をしていました。

そして、産後2週間の検診でも軽い貧血ぎみとの検査結果だったので、わりと重度の貧血状態だったんだと思います。(産前の貧血検査は全く問題なしでした)

そしてそして、母乳って血液から作られるのですが、産後の私の体の声を代弁すると「自分自身の血液が足りてないのに、母乳作ってる余裕なんてあるかい!」って感じだったと思います。

その証拠に、貧血状態が続いていた産後しばらくは、どんなにマッサージをしても母乳は滲む程度しか出てくれなかったのに、貧血が改善した産後10日くらいから一気に胸が張り出して、しっかりと母乳が出るようになりました。

なので、産後すぐに母乳が出なくても焦らずに、まずはしっかりと体を休めることが大事

ミルクで育てることに変な罪悪感を持たず、モリモリご飯を食べて、乳首のマッサージは暇を見つけてコツコツと続ける。

こうしてストレスを溜めすぎずに“出るようになるのを待つ”ことがとっても大切だと実感しました。

哺乳瓶慣れ&乳首拒否問題を解決した方法

母乳が一滴も出なかったので、入院中は完全ミルクで育った我が子。

なんと!入院中のたった5日間の間にすっかり哺乳瓶に慣れてしまって、乳首に全然吸い付かなくなってしまったんです!!!

というのも、哺乳瓶の乳首ってすごくミルクの出が良いので、赤ちゃんも疲れないし楽なんですよね。対して、おっぱいは赤ちゃんがしっかり舌でしごかないと母乳が出てこないので、すごく疲れちゃう。

だから、楽な哺乳瓶を覚えちゃうと、おっぱい嫌いになる子は多いのだそうです。

とはいえ、まだ産まれたばかりで目もよく見えていない新生児が哺乳瓶とおっぱいの違いをすでに解っているとは衝撃でした。

どうしてもシリコン製の乳首と本物の乳首では感触が違うので、この問題を解決するためにまずは、おっぱいに慣れてもらわないといけません。

病院では「ミルクの前におっぱいを吸わせてあげてね」と指導されていましたが、我が子はお腹が空いたらギャン泣きしてしまい、全然おっぱいに吸い付いてくれなかったので、授乳時間とは関係のない、子どもの機嫌のいい時にパクっと咥えさせて、慣れさせていきました。

この時、あらかじめ指で絞って少し母乳を滲ませておくと、臭い?味?を感知してしっかりと吸い付いてくれました。

そしてもう一つ、私の母乳育児スタートに欠かせなかったのがピジョンの哺乳瓶「母乳実感」です。

「母乳実感」は乳首の構造がポイントで、他の哺乳瓶に比べてミルクが全然出てこない、つまり赤ちゃんからしたら“すっごく飲みにくい乳首”になっています。

実際、病院であげていたのと同じ量なのに、飲み干すのに3倍くらい時間がかかっていました。

こうして、赤ちゃんが覚えてしまった「哺乳瓶=ミルクがすぐ出る」という記憶をリセットさせて、「哺乳瓶もおっぱいも、同じくらい飲むのが大変」と覚えさせます。

すると、徐々におっぱい嫌いが改善し、お腹が空いて機嫌が悪い時間にも、まずはしっかりとおっぱいに吸い付いてくれるようになりました。

夕方に母乳が出なくなる問題を解決した方法

母乳がある程度しっかり出るようになっても、疲れがたまる夕方になるとおっぱいが全然張らなくなって、母乳があまり出ないことに悩んでいました。

というかこの問題は、生後4ヶ月を迎える今も継続中で、ちょっと気を抜くと夕方おっぱいが出なくて「オーマイガー!」となっています。

周りのママ友にも共通の悩みのようで、夜はミルクをあげているという人も多いようです。

母乳の出が悪いと、赤ちゃんが満腹にならないので、夜全然寝てくれないんです!そして、どんどん疲れが溜まっていくという悪循環に…。

そんな状況を劇的に改善してくれたのが、牛乳でした!

牛乳には水分、タンパク質、鉄分が豊富なのですが、これってまんま、血液を作るのに必須の栄養素ばかりですよね!

今は授乳するたびにコップ1杯の牛乳を飲んで、特に疲れがたまる夕方には意識して、お茶ではなく牛乳を飲むようにしています。

あと、カフェインを含むコーヒーや紅茶は大事な水分を排出してしまうので控えています。

少量なら授乳中にカフェインを摂っても赤ちゃんに影響はないそうですが、赤ちゃんへの影響ウンヌンではなく、体から水分が抜けると母乳が減っちゃって元も子もないので、飲むなら体が元気な午前中に限定しています。

ただ、疲れを溜めないためにリフレッシュも大事。

私は元々、コーヒーも紅茶も大好きで、“食後の一杯”がなによりの楽しみだったタイプでしたし、さすがに成長期の男子でもないのに牛乳ばかり飲んでたらお腹も冷えちゃうので、たまにはノンカフェインの「たんぽぽコーヒー」や「フレーバールイボスティー」で楽しみながら水分補給をするようにしています。

私のお気に入りは、ノンカフェイン専門店「H&F BELX」のフレーバールイボスティー。写真はアールグレイシトラスのフレーバーです。

母乳育児を続けるには、努力が必要だった!

母乳って出始めちゃえば、タダで湯水のごとく溢れ出るものかと思っていましたが…実際に母乳育児を続けるためには、モリモリ食べて飲んで休んで、という体のケアが欠かせないのだと痛感しました。

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